スプリント種目最後となる女子1000mは、Marianne Timmer(NED)が接戦を制して、前々回の長野大会以来8年ぶりの金メダルを獲得。日本勢は、吉井小百合(日本電産サンキョー)が15位、岡崎朋美(富士急行)は16位、外ノ池亜希(アルピコ)と田畑真紀(ダイチ)は同タイムで17位。
500mフライングで失格の悪夢を振り払い、11組で滑ったMarianne Timmer(NED)が頂点に立った。8組Cindy Klassen(CAN)のタイム1分16秒09を目標タイムに、Timmerはスタートから飛ばし、ラストラップを30秒14で滑りきりフィニッシュ。Klassenを0秒04上回った。以降、タイムが更新されず、迎えた17組。地元期待のChiara Simionatoは、スピードに乗れずに下位に沈んだ。最終18組、今シーズン出場したワールドカップ5レース全てを制しているAnni Friesinger(GER)が登場。600m通過時のTimmerとの差は0秒18。1500mでも強さを見せるFriesingerが逆転するかに思われたが、ラストラップは30秒02。Timmer、Klassenに届かなかった。最終結果は金メダルTimmer 1分16秒05、銀メダルKlassen 1分16秒09、銅メダルFriesinger 1分16秒11。
日本勢は、吉井小百合(日本電産サンキョー)、岡崎朋美(富士急行)、外ノ池亜希(アルピコ)がスタートから「攻め」のレースを展開。岡崎は入りの200mを最速の17秒74、吉井も600m通過時46秒09で3位と、持ち味を出したレース。31秒台中盤に落ちたラストラップが今後の課題となる。
<各国のメダル獲得数>
| 金 | 銀 | 銅 | 合計 | 前回 |
| USA(アメリカ) | 3 | 1 | - | 4 | 8 |
| NED(オランダ) | 2 | 2 | 2 | 6 | 8 |
| RUS(ロシア) | 1 | 1 | 1 | 3 | - |
| ITA(イタリア) | 1 | - | 1 | 2 | - |
| GER(ドイツ) | 1 | - | 1 | 2 | 8 |
| CAN(カナダ) | - | 3 | 1 | 4 | 3 |
| CHN(中国) | - | 1 | 1 | 2 | - |
| KOR(韓国) | - | - | 1 | 1 | 3 |
| JPN(日本) | - | - | - | - | 1 |
| NOR(ノルウェー) | - | - | - | - | 2 |
※前回は、ソルトレイクシティー大会での獲得総数
スピードスケートは02-20(金)競技が行われず、02-21(土)男子1500mmが行われる。
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