スピードスケート競技の後半戦最初の種目は男子1000m。制したのは今シーズン出場した6レース全てを制しているShani Davis(USA)。唯一1分08秒台のタイムをマークし、金メダルを獲得した。日本勢は、今井裕介(群馬県スケート連盟)が20位、中嶋敬春(日本体育大学研究員)は27位、牛山貴広(エムウェーブ)は28位、長島圭一郎(日本電産サンキョー)は32位。
最初の200mを16秒96の抑えたタイムで入ったShani Davis(USA)は、600mのラップを25秒33とペースを上げ、ラストのラップを1秒27落ちの26秒60で滑りきった。唯一の1分08秒台、1分08秒89をマーク。2位に0秒27の大きな差をつけての金メダル獲得。アメリカ勢の金メダルは今大会3つ目。銀メダルは500m金メダリストJoey Cheek(USA)。600mまでのタイムはトップだったが、ラストラップ27秒61で1分09秒16。Davisに及ばなかった。銅メダルはErben Wennemars(NED)で1分09秒32。オランダ勢の3大会連続の金メダルはならなかった。
日本勢は今井裕介(群馬県スケート連盟)の1分10秒48、20位が最高。スタートの200mが16秒91と出遅れ、トップスピードに達しないままレースを終えた印象。中嶋敬春(日本体育大学研究員)はスタートでバランスを崩したのが大きく響き、1分11秒10の27位。牛山貴広(エムウェーブ)は1分11秒21で28位、長島圭一郎(日本電産サンキョー)は1分11秒78で32位。今井、中嶋、牛山には1500mでの奮起を期待したい。
<各国のメダル獲得数>
| 金 | 銀 | 銅 | 合計 | 前回 |
| USA(アメリカ) | 3 | 1 | - | 4 | 8 |
| NED(オランダ) | 1 | 2 | 2 | 5 | 8 |
| RUS(ロシア) | 1 | 1 | 1 | 3 | - |
| ITA(イタリア) | 1 | - | 1 | 2 | - |
| GER(ドイツ) | 1 | - | - | 1 | 8 |
| CAN(カナダ) | - | 2 | 1 | 3 | 3 |
| CHN(中国) | - | 1 | 1 | 2 | - |
| KOR(韓国) | - | - | 1 | 1 | 3 |
| JPN(日本) | - | - | - | - | 1 |
| NOR(ノルウェー) | - | - | - | - | 2 |
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