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初開催Team Pursuit 男子イタリア、女子ドイツが栄冠〜オリンピック

2006-02-16
 初開催となった団体種目Team Pursuitは16日、決勝が行われ1位〜8位が決まった。男子は準決勝でオランダ、決勝でカナダを下した地元イタリアチームが金メダルを獲得。女子は準決勝でロシア、決勝でカナダを下したドイツチームが金メダル。準決勝に進んだ日本女子チームはカナダに敗退、3位4位決定戦にまわりロシアと対戦したが、転倒により敗退。メダル取りはならなかった。日本男子チームは7位8位決定戦でドイツと対戦。前日より良い滑りを見せたが及ばず、8位に終わった。

 男子は準決勝でイタリアとオランダ対戦。オランダは序盤に築いた1秒余りのリードで6周目まで先行。そのまま逃げきるかに思われたが、カーブでポイントを踏んだオランダ選手が転倒。イタリアに勝利が転がり込んだ。イタリアは決勝でカナダと対戦。1週目のカーブでカナダ選手がバランスを大きく崩しタイムロス。中盤までにカナダは0秒11差まで迫ったものの、イタリアは27秒台のラップを維持し、カナダを振り歓喜のフィニッシュ。地元の期待に応えた。イタリアに敗れたカナダが銀メダル、3位4位決定戦でノルウェーを下したオランダが銅メダル。
 女子は準決勝1組目で石野枝里子(富士急行)、根本奈美(チームディスポルテ)、田畑真紀(ダイチ)の日本チームとカナダが対戦。スタート良く3週目まで先行した日本チームだったが、先頭交代のリズムも悪く後半失速。勝ってメダル確定とはならなかった。日本チームは3位4位決定戦にまわり、ロシアとの対戦に。日本チームは石野、大津広美(富士急行)、田畑が出場。この1戦でも先行する作戦でリードしたものの、4週目のカーブで大津が転倒。一瞬にしてメダルが消えた。決勝はドイツとカナダによる頂上対決。Daniela Anschuetz、Anni Friesinger、Claudia Pechsteinの3選手が30秒を切るラップで滑りきったドイツが、3000mでの悪夢を振り払い、初の栄冠を掴んだ。銀メダルはカナダ、銅メダルはロシア、ロシアに敗れた日本は4位。

<各国のメダル獲得数>
合計前回
USA(アメリカ)2--28
NED(オランダ)12148
RUS(ロシア)1113-
ITA(イタリア)1-12-
GER(ドイツ)1--18
CAN(カナダ)-2133
CHN(中国)-112-
KOR(韓国)--113
JPN(日本)----1
NOR(ノルウェー)----2
※前回は、ソルトレイクシティー大会での獲得総数

 スピードスケートは02-17(金)競技が行われず、02-18(土)の男子1000mより競技が再開される。

第1版
posted at 23:00 on 2006-02-16

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