初開催となった団体種目Team Pursuitは16日、決勝が行われ1位〜8位が決まった。男子は準決勝でオランダ、決勝でカナダを下した地元イタリアチームが金メダルを獲得。女子は準決勝でロシア、決勝でカナダを下したドイツチームが金メダル。準決勝に進んだ日本女子チームはカナダに敗退、3位4位決定戦にまわりロシアと対戦したが、転倒により敗退。メダル取りはならなかった。日本男子チームは7位8位決定戦でドイツと対戦。前日より良い滑りを見せたが及ばず、8位に終わった。
男子は準決勝でイタリアとオランダ対戦。オランダは序盤に築いた1秒余りのリードで6周目まで先行。そのまま逃げきるかに思われたが、カーブでポイントを踏んだオランダ選手が転倒。イタリアに勝利が転がり込んだ。イタリアは決勝でカナダと対戦。1週目のカーブでカナダ選手がバランスを大きく崩しタイムロス。中盤までにカナダは0秒11差まで迫ったものの、イタリアは27秒台のラップを維持し、カナダを振り歓喜のフィニッシュ。地元の期待に応えた。イタリアに敗れたカナダが銀メダル、3位4位決定戦でノルウェーを下したオランダが銅メダル。
女子は準決勝1組目で石野枝里子(富士急行)、根本奈美(チームディスポルテ)、田畑真紀(ダイチ)の日本チームとカナダが対戦。スタート良く3週目まで先行した日本チームだったが、先頭交代のリズムも悪く後半失速。勝ってメダル確定とはならなかった。日本チームは3位4位決定戦にまわり、ロシアとの対戦に。日本チームは石野、大津広美(富士急行)、田畑が出場。この1戦でも先行する作戦でリードしたものの、4週目のカーブで大津が転倒。一瞬にしてメダルが消えた。決勝はドイツとカナダによる頂上対決。Daniela Anschuetz、Anni Friesinger、Claudia Pechsteinの3選手が30秒を切るラップで滑りきったドイツが、3000mでの悪夢を振り払い、初の栄冠を掴んだ。銀メダルはカナダ、銅メダルはロシア、ロシアに敗れた日本は4位。
<各国のメダル獲得数>
| 金 | 銀 | 銅 | 合計 | 前回 |
| USA(アメリカ) | 2 | - | - | 2 | 8 |
| NED(オランダ) | 1 | 2 | 1 | 4 | 8 |
| RUS(ロシア) | 1 | 1 | 1 | 3 | - |
| ITA(イタリア) | 1 | - | 1 | 2 | - |
| GER(ドイツ) | 1 | - | - | 1 | 8 |
| CAN(カナダ) | - | 2 | 1 | 3 | 3 |
| CHN(中国) | - | 1 | 1 | 2 | - |
| KOR(韓国) | - | - | 1 | 1 | 3 |
| JPN(日本) | - | - | - | - | 1 |
| NOR(ノルウェー) | - | - | - | - | 2 |
※前回は、ソルトレイクシティー大会での獲得総数
スピードスケートは02-17(金)競技が行われず、02-18(土)の男子1000mより競技が再開される。
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